東京海上はいかに地球を汚しているか

日本サステナブル投資フォーラムと国連のCaring for Climateのメンバーとして、東京海上は「良い会社」になることを約束しています。 それではなぜ東京海上は、気候危機を助長し破壊をもたらす石炭や石油、ガス事業にとっての10大保険会社の1つに入っているのでしょうか。

化石燃料から暴利をむ

さぼる世界各地の企業

にとって「良い会社」

である東京海上

東京海上グループは石炭セクターだけでなく、石油・ガス業界への保険引受を通じて、パリ気候協定に沿った気温上昇を1.5℃に抑えるための取り組みを台無しにしています。背景には、化石燃料の採掘や輸送、発電事業への保険引受を今もなお続ける東京海上のような数少ない保険会社の存在がなければ、そうした事業のほとんどが成り立たないという事情があります。

汚れたポートフォリオ

東京海上は、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)やCaring for Climate、ClimateWise、日本サステナブル投資フォーラムなどの自主的なESGイニシアティブに参加し、投資家や一般社会によいイメージを打ち出そうとしています。しかし実際には、同社のポートフォリオは、そのイメージとはかけ離れたものです。非公開の場でいくら同業他社やステークホルダーとの対話を行っても、石炭セクターなどの化石燃料業界への保険引受や投資を公然と行い続けていることに弁解の余地はありません。

東京海上の石炭に関する立場には、例外や抜け穴もいくつかあります。同社が本当に保険引受を停止するつもりの事業があるのか否かは、見極めるのが困難です。

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